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太陽光発電設置工事


太陽光発電について

未来の屋根への新しいカタチ
弊社では各メーカーの施工IDを取得し、数多くの施工実績を積んだスペシャリストが工事を行います。
もちろん屋根材や雨漏り対策に精通した『屋根工事のプロ』です。
長期にわたり安心して使っていただくために補償制度もあり、万全の安心感をお約束いたします。


太陽光発電のオススメ容量

太陽光発電や蓄電池を検討する際に『太陽光発電はたくさん載せた方がいいの?』と悩むと思います。
35坪~40坪くらいの一般的な住宅で、3~5人のご家庭であれば、太陽光発電は5㎾程度で十分!
昼間に大容量の蓄電池、電気自動車の充電を検討している場合は6㎾あれば安心です。

2020年以降、電気代の高騰および売電価格の下落により、太陽光発電は『売電して儲けるモノ』から『高い電気を買わずに自家消費するモノ』に変化してきました。
電気料金は年々上がる一方で、太陽光発電の余剰電力を電力会社が買い取る価格(売電価格)は下がり続けています。
また、固定価格買取制度は10年となっており、10年後にはさらに売電価格が下がってしまいます。

ひと昔前は太陽光発電をたくさん付けて売電で収入を得ようと考えた方が多かったのですが、現在は自家消費で有効活用できるだけの量を屋根に積載することが「賢い選択」です。

太陽光発電 10年後はどうなる?

太陽光余剰電力の固定価格買取制度(FIT制度)が期間満了(10年)を迎えると、買取価格が変わります。

太陽光発電の利用11年目からは卒FITで売電価格は低下する一方で、電気料金は上昇傾向にあり、卒FITのタイミングで、今後の契約について見直すことが大切です。
卒FIT後の選択としては、「自家消費」もしくは「新しく契約」の大きく2つに分かれます。

電気自動車や蓄電池を使って自家消費

昼間に発電して、電気製品などの電力に使用しつつ、余った電力を蓄電池に貯めることで、夜間に使用することができます。
≪メリット≫
☆夜間や停電時に電気自動車や蓄電池の電気が使える
☆太陽光発電を利用することで電気代を安くできる
≪デメリット≫
★電気自動車や蓄電池等の初期導入に費用がかかる

新電力会社と売電契約

新しい電力会社と契約を結び、余剰電力を買い取ってもらうことができます。
今までの電力会社より高く売電できる会社と契約し、少しでもメリットのある使い方を検討すると良いでしょう。
どちらの選択がわが家に適しているのか。
太陽光発電の搭載容量と家族構成、暮らし方などで変わります。
また停電時の備えをどう考えるかも選択ポイントとなります。

アフターサービスについて

<保証について>

太陽光パネルは無償で10年保証が基本となりますが、メーカーによっては無償で20年保証がついていたり、有償で15年や20年に保証期間を延長できるところもあります。
パワコンやその他機器も各メーカー毎に保証制度を設けております。
同じメーカーでも製品保証と出力保証で保証期間が異なる場合も多いので、その点も必ず確認するようにしましょう。



<工事後のメンテナンスについて>

施工店として弊社でもその都度アフターメンテナンスに対応しております。
地域密着の会社として、お客様に必要とされ、担当者が顔を見せることを喜んでいただける存在になれることを目指しています。